バイカラーで布合わせ♪シックなローズの丸底ワンショルダー（著書掲載１） : neige+ 手作りのある暮らし

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ローズとのバイカラーが素敵な丸底ワンショルダーこちらは著書掲載の作品です本誌内でも一番最初に開いた時に見たとたん私らしいって思ってもらえるような作品を紹介させていただきました今日から少しずつ本誌内の作品紹介していきたいと思います

こんばんは。yunyunです

発売から早５か月昨年の今頃はデザインの構成で頭がいっぱいでデザインと制作の３か月間は引き出しの中ぜーんぶ空になるほど全力で取り組んだ１冊
著書本は本当に責任重大なお仕事で神経も使いますし、同時に教室や制作依頼などもこなしながらだったので頭の中がいつもパンク寸前で家族にもたくさん迷惑かけました　＞＜家族の理解があってこそできたと感謝してます
なので夕飯は忙しい時こそ！と敢えてハンバーグ作ったり私なりに頑張ってたっけ　＾＾

しばらくはお休みモードで。。。なんて贅沢なことを思っていたのに再び新刊の制作に入ることとなろうとは！自分でも驚きです必要とされるということはありがたいことです感謝して頑張ります。
本誌がお手元にある方は照らし合わせながら是非ご覧くださいね！

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品のあるローズ柄はスワニーさん
今回の著書では自分の趣味全開でローズ生地をたくさん使わせていただきましたが出版社に使用生地のお問い合わせがとても多いそうです作って下さる方が多くとても嬉しいです！それなのに。。お答えできず御免なさい＞＜
こちらは既に廃盤柄になっているそうです実のところ、著書内では敢えて自分の手持ちの生地を使用していますというか、気づいたら自然にそうなってしまったのですが
手軽に入る生地も中にはありますが読者の方がお手持ちの生地や手芸店で出会う生地から皆様の布合わせを楽しんでいただけたらいいなぁなんて思っています
少し落ち着いたリネンとローズ柄を合わせた時の品のある仕立て
今回はシックな色味ですが色が明るくなっても面白いですよ　＾＾

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脇に使用したのはアンティークリボン
こちらもちょっと幅広のレースだったり、革やリボンなど皆様のお好みでアレンジしていただけたら嬉しいです♪
何かお気に入りのものを一つ加えるとまた作品の仕上がりがぐっと上がります使うときも嬉しくなりますよー♡

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後ろ面にはポケット。
こちらの面を敢えて布耳にしなかったのはポケットの付けやすさからもありますが布耳って１枚の布からとれる量が限られているので「布耳を使わなかったらどんな仕上がりになるんだろう？」
そんな読者の方の疑問が生まれた時に気づいてもらえるようにポケットもさりげない演出をしています

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ほんの少しの異素材の革を使い、D缶金具を付けることで小さなアクセントが品のある仕上がりになる発見も！
これはつける前と付けた後で、ほんのちょっとのことなのにぐぐぐーーっとワンランクアップになるので是非皆様のバッグや小物づくりの中でもお役立ていただければと思います
革力すごいです！！

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内側の仕様は実際違うところもあり本誌内では作りやすいように工程を工夫している個所もございます

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私が自由に作りはじめるとプロセスがいくつあっても足らないくらい細かい技を仕込んでしまうのでイラストだけでは伝えきれない部分も多くこの作業も大切なことなのです

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この１０番のイラスト、何度も修正加えていただきました
例えば縫い代の微妙な向きだったりポケットの位置だったり縫い目の場所だったり
校正作業中は作る時間よりずっとずっと大変でした＾＾；
でもこれを見ながら作って下さる方がいらっしゃると思い頑張れたのです♡

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撮影の時、なぜかこのショルダーがこの向きでモデルさんが持ってくださって出版社の方もてっきりこの向きだと思い込んでいたみたい
後日正規の向きで撮影しなおしたのがこの右上の画像です
同じお花を入手するのに苦戦されていました
たった１日で花がしおれてしまいスマホで「しおれたお花をよみがえらせる方法」なんてググってみたりそんなことをしていた昨年の１１月。懐かしいなぁ
結局同じお花が近くのお花屋さんで売ってたので代用できました！細かい演出をして下さる今回の担当Iさんはとてもセンスのいい方でまたいつかご縁があると嬉しいなーと密かに思ってます

合わせたリネンはfabricbirdさんの「グレー」こちらのリネンは大塚屋さんでも取り扱い中ですhttps://otsukaya.co.jp/store/

同じリネンなのでグリーンもまた欲しくなっちゃいましたがグググーっと我慢我慢＾＾
こちらのリネン、よくいく手芸屋さんでもとても似てるので取り扱ってるところ多いかもしれませんほどよい厚みと透け感でバッグ作りにお勧めです
持ち手をこんな風に変えて見るのもお勧めです
是非アレンジもお楽しみくださいね！持ち手の長さは仕上がりが２５～３０ｃｍがお勧めです

こちらは11/30-12/1開催予定の淡路島での個展で展示販売を予定しています。
発売の頃からずっとイベント続きでなかなか落ち着いて作品紹介できていなかったのでしばらく本誌内の作品をIgと並行して作品順に紹介していきたいと思います＾＾同じ作品を紹介することもあるかもしれませんがそれはお見逃し下さいませ　＾＾；
まさか再び新刊に向けて制作ができるなんて思ってもいませんでしたから少し制作に集中せねばならず、今ある作品の紹介で継続していきたいと思います明日も楽しみにしていてくださいね！
新刊はデザインはベーシックでシンプルなものばかりですが
皆様の制作意欲が湧いてくるような作品作りを心掛けていますので楽しみにしていてくださいね！監修本は著作本と違って難しい部分も多いですがそれもまた嬉しい刺激です
試作の様子をIGストーリーで動画紹介中ですよかったら時々ストーリーも覗いてくださいね！

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