カテゴリ:*「無料レシピ」フェイクファートート( 1 )

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今年最後の作り方紹介は小ぶりのフェイクファートート♪
裁断済みからスタートすれば3時間で完成のシンプル仕立てです
画像もたっぷり60カットで紹介させていただいています

直線縫いでできるので、型紙も不要
フェイクファー、コーデュロイ、キルティングの3つの素材を使っています

ウール地で作る冬バッグより難しくなく
家庭用ミシンで、いつものミシン糸で縫うことができるので
特別な準備は不要です

裁断方法から縫うときのポイントまで丁寧に紹介させて頂きました
初心者の方にも気軽に楽しんでいただけるかと思いますので
是非この冬チャレンジしてみてくださいね!


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完成サイズは
たて18cm 横幅30cm 底マチ12cm
持ち手は28cm

***

できるだけ初心者の方にもわかりやすいように
専門用語は使わないように表現させていただいていますが
分かりにくい場合はコメント欄などから遠慮なくご質問ください

直線縫いだけなので
焦らずゆっくり時間をかけて丁寧に仕上げてみてください
ビックリするほど完成度が上がるので
是非この冬の季節に作って使って楽しんでくださいね♪

尚、こちらのレシピは手作りを楽しまれる方のために提供させていただきました
バザーやイベントなど個人の範囲内で販売サイトをご利用の方にもご自由にお使いいただけます
特に報告は必要ございませんが、インスタなどハッシュタグで紹介いただけると
とても励みになります (#neige冬バッグ無料レシピ)
*商業でご利用される場合はご遠慮ください*


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無料レシピはお散歩サイズで提供させていただいています
是非サイズを変えるなどして楽しんでくださいね!



それでは早速準備するものから紹介させてくださいね!

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まず準備するのは毛足の長いファー
毛足の長いものがない場合は入手しやすいファーで代用可能です

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ファーの裁断方法は別の記事に紹介がありますので
こちらも合わせて参考になさってください




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サイズは高さ8cm 幅32cm (縫い代込み)
2枚準備します

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メインになる生地は大きいので横にして撮影しています

長さ50cm 幅32cm(縫い代1cm込み)

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持ち手
今回紹介のバッグは20mm幅30cm2本を使用しています

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*内ポケット 1枚
たて 27cm 幅17cm

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*内袋
たて 48cm 幅32cm

内側のごわつき解消のため
表袋と縦のサイズが2cm少なくなります

底の形はその後に出てくる工程を参考にしてください



 

ミシン針は 14号針、ミシン糸はシャッペスパンなど
普通地用の糸60番を使用します

記事内で紹介のソーイングアイテム一覧がご覧いただけます
お勧めの手芸アイテムなので是非参考になさってくださいね!

***

準備ができたら早速制作スタートです!
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まず本体表布の表面同士を合わせて二つ折りにします
底になる部分が「わ」になります

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定規を底に合わせて、5×6のところに線を引きます

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濃い地のところには白いチャコペンで書くのがお勧めです

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描いた部分を丁寧にカットしていきます
この時、書いた線の内側の際を丁寧に裁断します

太いペンなどで書いてしまったときに
線の外側や中心をカットするとサイズが微妙にずれてしまうので
どのペンで描いた場合もこのようにすることで
仕上がりが綺麗です

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裁断を終えた状態です
上記の方法で裁断すると線が布に残る状態になります。


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次に裁断済みのファーを表にした本体に待ち針で固定します
この時毛の流れに気をつけてください

また、待ち針を奥まで刺しすぎるとファーで見えなくなってしまい
縫うときに誤って針を折ってしまうことがございます

できるだけ浅く刺すようにして、待ち針は縫いながら外すようにしてください

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ここからは仮縫いになるので、ミシン目を4mmまで粗く設定します



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まず上辺を縫います
ここはまだ仮縫いなので、縫う個所は布端から3~5mm程度大丈夫です

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端まで縫い終えたら、そのまま脇も5mm程度で仮縫いします
毛の向きは内側にしっかり倒しておきます


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反対側は下から縫いはじめ、同様に5mm程度で仮縫いします

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上辺と両脇、3辺縫い終えたところで、本体に縫い留めていない箇所が
1か所残る状態です

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では早速本体に縫い付けていきます

目打ちで毛を逆なでして縫う場所を見えるようにしておきます
待ち針で固定する時は針を浅く刺してください

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目打ちで倒しながら布端から3~5mm程度のところを縫います

ミシンの速度はゆっくりと、慎重に縫い進めてください
途中待ち針を踏まないよう手前で外しながら縫うといいです

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これで4辺全て縫い終えたところです

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同様に反対側も縫い合わせます


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表面同士を内側に合わせて、両脇を待ち針で固定します


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この時ファーは目打ちなどで内側に入れておきます


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今度は本縫いになるので、ミシン目を3mmにします


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縫いはじめは袋口~底に向かって同方向に両脇とも1cmで縫います

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縫い残しておいた場所を開いて底を作ります

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縫い代は両開きにして待ち針で固定します


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1cmの縫い代で縫います

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両方の底が縫えた状態です


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表にひっくり返して形を整えます


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持ち手を付けるために合印をつけます

まず本体の中心に合印を作るために、縫い合わせた両脇同士を合わせて
輪になった両脇を斜めに切ります

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ハサミを斜めにして切ることで中心の合印(▽)ができます



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合印▽から両脇5cmずつにバッグの持ち手を裏にして合わせます

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この時はまだ仮縫いの状態なので
5mmで縫い合わせます。

反対側も同様にして表袋が完成です


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用意しておいた内ポケットを内側が表になるように合わせて「わ」にします

ポケット口になる「わ」を上にして周囲を待ち針で固定します
返し口を7cm程残すのを忘れないように待ち針の色を変えておくと便利です

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周囲を縫い代7mmで縫います
ミシンにあるメモリを使うと便利です
ない場合はマスキングテープなどをガイドにするのがお勧めです


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返し口を残して縫い終えたところ


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角を綺麗に出すために、最初に4隅の角は折ってから表に返すのがお勧めです

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表に返し、角を目打ちなどで整えます

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「わ」にしていたポケット口を1cm折り、待ち針で固定します

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際を1~2mmで縫います

こうすることで、ポケット口がより強度になります

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表布の底の切り方を参考にしていただいて底を切り
ポケットを待ち針で固定します

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この時内ポケットの返し口は縫い付ける時に一緒に閉じるので
空いたままの状態です

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暗いのでわかりにくいため赤い線で補助線を引きました

縫いはじめは▽にして3辺縫います


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裏にするとポケットの縫い付け方がわかりやすいでしょうか?

次に、脇を合わせて表袋と同様に両サイド1cmの縫い代で縫います
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底の縫い方も同じですが、片側を返し口に残しておきます


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縫い代は開いて縫います
片側は開いている状態です

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表袋の時と同様に、中心の合印を作ります


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内袋の中に、表のままの表袋を入れて
両脇、中心と待ち針で固定し、空いた個所に更に待ち針で固定します

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厚みがあるのでずれやすいですが、待ち針で固定した個所はできるだけ
ギリギリまで外さないようにしながら袋口を1周ぐるりと1cmで縫います

縫いはじめは脇からスタート
返し縫いをしないでぐるりと1周縫い
縫いはじめのミシン目に2cm程重ねて縫うと仕上がりのミシン目が綺麗です
こうすることで最初と最後の返し縫いと同様の仕上がりになります

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返し口から表に返します


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返し口は「コの字閉じ」で閉じます


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文字通り交互に針を入れることで引っ張ると縫い目が見えなくなります




「コの字閉じ」の方法はこちらでも紹介中です↑


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ファーのバッグはフンワリ仕上げ
袋口の際縫いは省略しています

ポケットもあるとやっぱり便利ですね!
内袋は底中心を合わせてから裁断すると仕上がりが綺麗です

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底は「T字マチ」という方法で紹介させていただきました


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ファーは下から見ると縫い目が見える状態です
今回はプロセス撮影のために濃い色の糸を使っているので
よく見えますが、同じ色の糸を使えばさほど目立ちません

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脇からはみ出たファーは目打ちでミシン目の間から入れてあげれば
綺麗に仕上がります♪




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「ワンランク上の布バッグ」で紹介の冬バッグの底は楕円底
ちょっとハードル上がりますが、ファーの付け方などの参考になります

ワンランク上を目指す方は是非チャレンジしてみてくださいね♪

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画像で一コマずつ丁寧に工程が紹介されていますので
別のファーを縫うときはこちらも参考にされるといいと思います


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いかがでしたか?

今回紹介の冬バッグは小ぶりのお散歩サイズ
サブバッグなどにもお勧めです。是非お試しくださいね!
皆様の作品報告もお待ちしています♪




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フェイクファーもたくさん!!楽天ショップで見つけました♪
なんだか見てるだけでぬくぬくしちゃいます♡

   

 

ファーが残ったらはぎれでコサージュづくりもお勧めです♪



ネックウォーマーの作り方も公開中です♪
是非合わせてお役立てくださいね!

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by amour___neige | 2018-12-28 23:37 | *「無料レシピ」フェイクファートート | Comments(0)

yunyun(猪俣友紀)ヴォーグ学園講師。心地よい手作りの時間と暮らしの中のDIYを日々楽しんでいます。千葉県在住。


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